黒酢はコレステロールを調整してくれるはたらきはあるが

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黒酢は悪玉コレステロールだけを減らすはたらきがあるけれど

コレステロールは善玉コレステロールと悪玉コレステロールに分類できます。喜ばしいことに、黒酢は悪玉コレステロールだけを減らすはたらきがあります。
ただ、お酒が好きな方は自分でわかっている方もいますが、この悪玉コレステロールが過剰となっている場合があります。故に十分な注意が必要です。
いちばんには血液検査すれば確かなのですが、特徴として、お腹がポッコリ出ている方は、悪玉コレステロールが過剰となり、善玉コレステロールが少なくなっている可能性があります。そのような方は、たとえ黒酢を飲んでも、悪玉(LDL)が減って善玉(HDL)が増えることはないと思います。医師の指示を仰いでまず適切な薬治療を受けてください。そして、善玉(HDL)・悪玉(LDL)のバランスが落ち着いてから、黒酢をはじめてみましょう。

コレステロールの状態は病院で検査しなければ分からない

コレステロールの値は、病院で検査しなければどう言う状態かは分かりません。
血圧測定器なら病院に行けばタダで計れますが、コレステロール値の検査は健康診断を受けるか、直接血液を取らなければわかりません。したがって、結果が心配な方はまず検査を受けてからです。黒酢に頼るのはそれからの方が良いでしょう。
特に自営やフリーランスの方は、長く健康診断を受けていない方もいると思いますので注意が必要です。

黒酢に頼るのは検査を受けてから

コレステロールは中性脂肪と大きな関係があります。血液中の中性脂肪が増えると、善玉(HDL)が減少し、悪玉(LDL)が増加します。
中性脂肪が増えると悪玉コレステロールの最右翼、レムナントと言う物質が血管壁に蓄積されて動脈硬化を形成します。そして脂肪肝など、さまざまな弊害をもたらす原因ともなり気付いた時には手遅れとなることもあり、非常に恐ろしい病気なのです。
確かに、黒酢にはコレステロールをコントロールする力はありますが、それは正常の範囲での話であることを忘れてはいけません。

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